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【VG】ヴァンガードオリカスレ避難所 part6
296:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2018/08/14(火) 20:44:44 ID:eIM+FxDJi
抹消者 ボーイング・サンダーブレイク
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)
なるかみ - サンダードラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1
【自】【(V)】【リミットブレイク】(5)(あなたのダメージが5枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、相手は前列と後列のユニットを1枚ずつ選び
退却させる、その後このユニットのパワー+10000/クリティカル+1。
【永】【(V)】:あなたのターン中あなたのソウルのカード名に「ボーイング」を含むカード1枚につき、このユニットのパワー+2000。
【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない)
フレーバー:この一閃にてすべてが終結させる…ボーイング・サンダーブレイク!
SPフレーバー:心配はいらぬ、お前がかつて信じた者はここにいる。
ユニット設定
かつて、自分を信じる踊り子を侵略者達に人質に取られ、絶望へと追いやられた雷龍がいた。「その剣をとれ、さすればこの者だけは助けてやる。」
雷龍は魔剣と知らず剣を取り、黒輪に染まり、帝国の同胞たちに刃を向け、そして断罪竜にとらわれし囚人を解き放つ。
断罪竜の逆鱗に触れた雷龍は断罪龍との戦いの末、自らを信じる踊り子の声により一瞬の気の迷いを見せる。
「仲間とは、我が足枷となる存在…真に抹消すべき存在は……貴様らだったようだ。」かつてそういって刃を向けた踊り子の声…その隙をつかれ断罪龍により元の存在へと戻される。
彼の心が虚無にむしばまれゆく時…彼の頭に響いていたのは「感情を捨て、己の足枷となる同胞を刻みゆけ。」と言うかの指揮官の声であった。
「感情」を取り戻し「同胞」の声を聞いた彼がとった行動は己が信ずる愛剣「雷・壱ノ刃(いかずち・いちのは)」による感情を持たぬ指揮官に対しての一閃であった。
「黒輪」を取り込む断罪竜と「同胞」を弄ばれた雷龍の怒りの一閃…その事実に指揮官は初めて「恐れ」という「感情」を抱き一瞬で切り伏せられる。
「剣の名を持ち我は酔いしれていた…もう、剣の名は持たぬ。」それは、過ぎた罪は戻らないことを悟った雷龍の気持ちの表れだった。
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